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【衝突履歴診断(BCHR)】レポート提供サービス開始
一般社団法人日本自動車車体補修協会(JARWA)は正会員のボッ シュ株式会社が開発した「EDRのデータを活用することで正確で効率的な車両評価を可能にする世界初の新 技術、ボッシュカーヒストリーレポート Bosch Car History Report(以下 BCHR)」の提供サービスを開始しました。
◆BCHR紹介PV

1.BCHRの概要・商品性

<ボッシュカーヒストリーレポート(BCHR)とは?>
車両に記録されている電子(EDR:イベントデータレコーダー)データより、過去に事故などによって車体への衝突履歴(イベント)の有無、及びイベント有の場合はそのインパクトの大きさと入力角度を表示する衝突履歴診断レポートです。

このレポートで主にわかる事

①骨格部分への衝突履歴の有無と、そのインパクトの大きさ・入力角度
②エアバック展開の有無
③エアバッグコンピュータ(ACM)の交換履歴の有無
④衝突履歴記録超過(衝突履歴回数)

2.中古車買取販売店のメリット

● 買取の際、目視では判別が困難な事故車の見落としを防止可能
  (お客様納得のもとで買取後の減額請求も可能)
● 買取の際、偽エアバッグへの交換を見抜くキッカケとなる
● 小売りの際、骨格に損傷が及ぶ事故を起こしていないことをデータ   により証明することでお客様への安心の訴求が可能

昨今の中古車買取販売業者への信頼が大きく揺らいでいる中、同商品におけるデータの裏付けを基に、信頼回復に繋がる材料となる可能性あり!!

詳しくはこちらから ⇒ お問合せ 

<EDRとは>
EDRは、エアバッグまたは他の車両安全システムの代表的な機能です。 CDRツールは、車両のEDRに保存されたデータを読み出し、 クラッシュ情報をCDRレポートの形で出力します。 ボッシュは、複数の自動車メーカーからの 重大な車両クラッシュのEDRデータにアクセスできる 市販のツールを提供する唯一のメーカーです。

 


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